川上さんは基本的にベクトルが自分に向いている。炎上PJだろうが、Dがどうであろうが、自分が何を得られるかを軸にしている。
そこには長期的キャリア志向があり、望む生き方という目的がある。
だから、今いる場所にあまり執着していない(ように見える)。
”コンサルは自分しか売るものがない。”川上さんはそれを体現している。
「正確には「何をしたらよいか?」ではなく、自分を使って「何をしたいか?」である」
— P.F.ドラッカー
” The real question is not ‘What should I do?’ but rather ‘What do I want to do with myself? “
— P.F. Drucker