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  • 90dB

    朝のニュースの蝉の声に驚く。録音みたいだ。
    地方からの中継のようで納得した。こんな大音量の蝉の声は東京ではしない。
    昨日のステコミの内容がどうであれ、自分のチームの矢羽根は大きく変わらない。軽く雑談して、今日の作業に入る。斎藤さんに経理部のメンバーで飲みに行こうと誘われた。お盆休みは、10日ほど休むらしい。


    「変えられないことに執着するのは、エネルギーの無駄遣いです。変えられない中でどうするべきかを、考えましょう」
    — 叶 恭子

    ” Clinging to what cannot be changed is a waste of energy.Let’s think about what we can do within what cannot be changed.”
    — Kyoko Kano

  • 100%に「する」

    金曜日。地方からアサインされているメンバーは、午後に新幹線か飛行機で各地へ帰る。それで、月曜日の午後にまたやってくる。
    このPJでは、毎週の交通費もホテル代もPJ費用としてファームに請求すれば全額+出張手当付で支払ってもらえる。PJによっては、顧客に実費で請求することもある。


    「何もかんもお金出せば、全部100%完璧な物が手に入るってのは図々しいんだよ」
    — 所ジョージ

    “Thinking you can get something 100% perfect just by paying money for it—that’s pretty presumptuous.”
    — George Tokoro

  • FABER-CASTELL

    自分のような客先常駐型コンサルは、”高級文房具”と揶揄される。
    outputの質を上げるツールならいいが、高額なfeeで社員と同じoutputを出す単なる増員リソースになっているPJもよくある。
    文房具なら文房具で、せめて料金分の価値は出したいと思う。


    「いかなる道具をいつ何のために使うかは、成果によって規定される」
    — P.F.ドラッカー

    “What tools to use, when to use them, and for what purpose—these are all determined by the results.”
    — P.F. Drucker


    FABER-CASTELL=世界で初めて鉛筆の製造を開始した、ドイツの筆記具メーカ―

  • 常駐コンサル

    このPJでは大抵家から顧客の会社へ直行する。自分の会計チームはコンサル2名の一番小さいチームなので、PJルームにいるより、経理部のフロアにいる方が多い。
    顧客からはもうコンサルというより、いち経理社員のような扱いをされている。
    エレベーターフロアで、同じくデジタル部門に常駐している同期にばったり会った。


    「安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけた時には、自然とわかるはずだ」
    — スティーブ.ジョブズ

    “Don’t settle. As with all matters of the heart, you’ll know when you find it.”
    — Steve Jobs


    スティーブ・ジョブズ名語録

  • 時間からスタートする

    今日は朝からクライアント先のPJルームで仕事をしている。
    コロナの時は、クライアントも来てくれるなという感じでフルリモートだったのが既に懐かしい。
    出社しただけで一仕事終えた気分だ。1日のタスクを確認する。


    「仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする」
    — P.F.ドラッカー

    “Effective performers do not start with the work. They start with time. Nor do they start with planning. They start by clarifying what is consuming their time.”
    — P. F. Drucker


    マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則