投稿者: nomako

  • 年間休日

    基本的に休みはカレンダーどおりだ。基本的にというか文字通りに。
    日本特有の「お盆休み」や「GW休暇」はない。休みたいなら、有休を使う。
    次のavailableには旅行に行きたいと思いつつ、社会人になってから一度も行っていない。


    「金がないからできないという人は、金があってもできない」
    — 小林一三

    “Those who say they can’t do something because they lack money won’t be able to do it even if they have money.”
    — Ichizo Kobayashi


    私の行き方

  • イスラデピノス

    3連休の中日。モーニングにはまっている友人に誘われて渋谷まで行ってきた。
    帰り道に家族連れを多く見かけた。もう夏休みなんだなと思う。
    向日葵、小麦色、パイナップル酒。。。
    夏夏しい。


    「私はあなたの心にとっての夏に過ぎず、1年の四季全てではないことを知っている」
    — エドナ・ミレイ

    “I know I am but summer to your heart, not the full four seasons of the year.”
    — Edna St. Vincent Millay


    ▶ イスラデピノス=ラムをベースにしたトロピカルカクテルの一種。スペイン語で「松の生い茂る島」

  • 諸悪の根源

    朝起きたら、鼻が痒い。異常に痒いので、調べてみると”モーニングアタック”というらしい。晴れているので、布団やシーツを干して、部屋の掃除をする。
    積読が3山できてる。会計の本は少ない。
    新卒の頃よりは、本で読んだ内容が即仕事に役立つ感覚は減ってきた。


    「人間は慣れる動物である。そうして、飽きる動物である」
    — 伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』

    “Human beings are creatures who get used to things. And then, they get bored.”
    — Kotaro Isaka, Audubon’s Prayer


    オーデュボンの祈り

  • 100%に「する」

    金曜日。地方からアサインされているメンバーは、午後に新幹線か飛行機で各地へ帰る。それで、月曜日の午後にまたやってくる。
    このPJでは、毎週の交通費もホテル代もPJ費用としてファームに請求すれば全額+出張手当付で支払ってもらえる。PJによっては、顧客に実費で請求することもある。


    「何もかんもお金出せば、全部100%完璧な物が手に入るってのは図々しいんだよ」
    — 所ジョージ

    “Thinking you can get something 100% perfect just by paying money for it—that’s pretty presumptuous.”
    — George Tokoro

  • FABER-CASTELL

    自分のような客先常駐型コンサルは、”高級文房具”と揶揄される。
    outputの質を上げるツールならいいが、高額なfeeで社員と同じoutputを出す単なる増員リソースになっているPJもよくある。
    文房具なら文房具で、せめて料金分の価値は出したいと思う。


    「いかなる道具をいつ何のために使うかは、成果によって規定される」
    — P.F.ドラッカー

    “What tools to use, when to use them, and for what purpose—these are all determined by the results.”
    — P.F. Drucker


    FABER-CASTELL=世界で初めて鉛筆の製造を開始した、ドイツの筆記具メーカ―

  • 嫌われる必要もない

    橋本さんと別れて経理部に置いてもらっている自分のデスクに行くと、経理部員の斎藤さんが来週のステコミの資料について打合せしたいと言ってきた。
    日曜日に準備していた内容なので、いつでも打合せできる。
    応じると、斎藤さんが会議室を取って連絡をくれると言う。


    「好かれなくても良いから、信頼はされなければならない」
    — 野村克也

    “You don’t have to be liked, but you must be trusted.”
    — Katsuya Nomura

  • 不足を知る

    同期の橋本さんは、中途入社で3つ年上だ。入社した年と月が同じなので同期と呼んでいる。同じ入社研修を受けた。
    橋本さんの前職は、某SaaSサービス会社のSEだ。橋本さんはヒアリングが上手い。まずは相手の目線を合わせて問題個所を聞き出す。そうしないと仕事にならないかららしい。


    「知識労働者がすべて同質のものだ、などと考えたら、大間違いである」
    — P.F.ドラッカー

    “It’s a serious mistake to assume that all knowledge workers are alike.”
    — P.F. Drucker


    マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則

  • 常駐コンサル

    このPJでは大抵家から顧客の会社へ直行する。自分の会計チームはコンサル2名の一番小さいチームなので、PJルームにいるより、経理部のフロアにいる方が多い。
    顧客からはもうコンサルというより、いち経理社員のような扱いをされている。
    エレベーターフロアで、同じくデジタル部門に常駐している同期にばったり会った。


    「安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけた時には、自然とわかるはずだ」
    — スティーブ.ジョブズ

    “Don’t settle. As with all matters of the heart, you’ll know when you find it.”
    — Steve Jobs


    スティーブ・ジョブズ名語録

  • 狭い部屋の利点

    一人暮らしの部屋は狭いので、エアコンをつけるとすぐ涼しくなる。
    今日はだらだらと起きて、CMAの本を読んだ。
    こう暑いと外に出るのが怖くなる。サマービズ保険みたいなものがそろそろできてもいいのではと思いながら、今週の仕事の準備をする。


    三伏:暑い盛りの時期
    cf. 7月の東京平均気温 29.5℃(2005) 30.1℃(2015)TBD (2025)

    Sanpuku:The peak of the summer heat.
    cf. Average temperature in Tokyo in July: 29.5°C (2005), 30.1°C (2015), TBD (2025)

  • 初めてだらけ

    都内にある実家に行って、両親と姉夫婦と過ごす。
    甥達は会うたびに語彙が増えていて、驚く。
    2つ上の姉は、子供ができて変わったと思う。責任感や覚悟みたいなもの。
    姉に頼まれて、花火を買ってきた。甥達とやる初めての花火だ。


    “それは時に優しく 君はとても美しく 足を止めないで歩いていく旅の途中”
    — yuki♪聞き間違い♪

    “At times, it’s gentle And you—so beautiful Still walking on,In the middle of your journey.”
    — yuki, ♪Kikimachigai ♪


    ▶ アルバム「まばたき