タグ: 転職

  • 不等化交換

    条件メールに引っかかっただけかと思っていたスカウトは、思ったより熱意のあるものだった。カジュアル面談でもいいから話をさせて欲しいと。黄色のファームの採用責任者からメッセージが来ていた。
    でも、こういうのも肩書レンタルみたいなもので、実際にメールを送って来ているのは、事務員か派遣のことが多い。
    受ける気はないにしても、「あなたとこの仕事がしたい」と言われるのは、どん詰まりのPJにいるよりは気分が上がる。


    「逃げれば一つ、進めば二つ手に入る」
    — 機動戦士ガンダム 水星の魔女

    ” If you run away, you gain one. If you move forward, you gain two.”
    — Mobile Suit Gundam: The Witch from Mercury


    機動戦士ガンダム 水星の魔女 SPECIAL BOOK

  • 逃げられないもの

    PJのゴールが曖昧になってから、待機が増え、忙しくなくなっている。
    このタイミングで、異動や転職をしていったメンバーも何人かいる。
    自分のところにも、何年か前に登録した転職サイトでスカウトがきていた。
    このPJが終わって、他のPJにアサインされるのも、他のファームに入り直すのもやることとしてはほぼ同じだ。自分ができることを増やさなければ、所属が変わったところで何も変わらない。


    「変化はコントロールできない。できることは、その先頭にたつことだけである」
    — P.F.ドラッカー

    ” Change cannot be controlled. The only thing we can do is to stand at the forefront of it.
    — P.F. Drucker


    マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則

  • 機を熟する

    事業会社では、お盆休みを使って転職する人が増えているらしい。
    7月に賞与をもらって、8月に転職先を決めて、9月有休、10月から新しい職場。
    いいスケジューリングだと思う。
    自分も今いるファームに一生いることはないと思う。転職のタイミングは別として。


    “何度だってやり直せる、だけど今は二度と来ない
    — レミオロメン♪もっと遠くへ♪

    You can start over as many times as you want—
    but this moment will never come again.”
    — Remioromen, ♪Motto Tooku e♪


    ▶ アルバム「風のクロマ